【1005冊目】キャッシュレス覇権戦争
kurogenkokuです。
1005冊目は・・・。
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【kindle版】
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キャッシュレス覇権戦争
岩田昭男 著 NHK出版新書
PayPayの100億円キャンペーンが終了し、心の中にぽっかりと穴が開いたような気がする今日この頃。それでも使い方を工夫すれば、まだまだ利点を感じます。
さて本書ですが、キャッシュレス社会到来の背景から、海外における普及の理由(特に韓国・中国)、国内におけるキャッシュレス事情、キャッシュレス化の今後、など様々な要素が盛り込まれていて、大変勉強になります。
消費者から見た場合のデメリットとして、「データ監視社会の到来」の話は面白かったです。ジョージ・オーウェルの「一九八四年」をお読みになった方ならわかると思いますが、まさにあれです。現実として、あんな世界がやってきたら大変ですよね。仕組みからはできてしまうと思います。
ところで秩父税務署より、キャッシュレス・消費者還元事業に関する講演の依頼を受けました。
6月中、秩父地域内の2箇所で、お話しする予定です。
【目次】
序 章 ドキュメント「ペイペイ祭り」
第1章 現金の壁を突破せよ!―キャッシュレス狂騒曲
第2章 キャッシュレス社会はアメリカで始まった
第3章 キャッシュレス先進国に躍り出た中国
第4章 「信用スコア」の衝撃
第5章 GAFAがすべてを支配する―狙われる個人情報
終 章 データ監視社会で身を守る